
HubSpotとNotionとクエリアをAPI連携し、業務に最適なカスタムなCRMを作成する
皆さんこんにちは、クエリア開発チームです。今回はクエリア社内でも活用している、HubSpotとNotionを使ったカスタムなCRMをご紹介します。
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2022.08.23に公開 | 2022.08.23に更新
Querier運営
「Querier(クエリア)」は社内向け管理画面を圧倒的な速さで、かつビジネスのスケールに合わせて柔軟に構築することができるローコードツールです。
今回はSQLなどを書いて一時的にCSVをインポートするのではなく、ローコードツールのクエリアを使って、SQLを書かずにCSVファイルをインポート機能を構築する方法をご紹介します。
SQLなどを書きたくない方やビジネスサイドにUIとしてCSVインポート機能を提供したい方におすすめの方法です。
まずは、こちらにアクセスし、クエリアのアカウントを準備します。
手順1: クエリアの「データ連携」タブから「新規作成」をクリック
手順2: MySQLを選択し、ホワイトリストに登録するIPアドレスを確認し、MySQLのホワイトリストに記載のIPアドレスを設定する。
手順3: MySQLの接続情報を入力する
手順1: アプリとページを作成する
手順2: 「ファイル」コンポーネントをドラッグ&ドロップして、配置する
手順3: 左上のデータフローリストから「新規作成」をクリックする
手順4: 連携したデータソースを選択する
手順5: 「モード」で「GUI」を選択する
手順6: 「アクション」が「Bulk inert」になっていることを確認する(ここを「Bulk upsert」にすると、Upsertが可能になります)
手順7: 「Table」にインポートしたいMySQLのテーブル名を入力する
手順8: 「Items」に {{ file1.value[0].parsedData }}
と入力する
手順9: 「ボタン」コンポーネントを配置する
手順10: 右タブの「イベントを追加する」をクリックする
手順11: 「データフロー」で「dataflow1」を選択する
今回はクエリアを使ったCSVインポート機能を紹介しました。他にもMySQLやその他DB・APIなどと連携して様々な業務上の課題を解決できますので、クエリアにご興味のある方は下記リンクより登録して、体験してみてください。
クエリアを試してみる: https://app.querier.io/signup
Querier運営
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