Querier

データフローのアクションにローカルストレージ機能を追加しました

2024.09.02に公開 | 2024.09.02に更新

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「Querier(クエリア)」は社内向け管理画面を圧倒的な速さで、かつビジネスのスケールに合わせて柔軟に構築することができるローコードツールです。

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こんにちは、Querierのエンジニアの千葉です。

今回のアップデート内容はローカルストレージ機能になります。

ローカルストレージ機能が追加されました


こちらも以前からご要望のあったローカルストレージ機能を追加しました。


ローカルストレージ機能は使用しているブラウザに値を保存できる機能です。

これによって永続化の含んだ画面の構築や、ページを跨いだ特定の値の共通化などができるようになりました。

保存した値には {{ querierLocalStorage.value.xxxx }} の形でアクセスできます。


ローカルストレージが実行できるアクションは以下の3つになります。

  • setItem - 指定したkeyで指定した値を保存
  • removeItem - 指定したkeyの値を削除
  • clear - ローカルストレージに保存されてる値をすべて削除

さいごに


認証を含む構成の画面や、ページを跨いだグローバルのデータなどの扱いの幅が広がったと思いますので是非ご活用いただければと思います。

また、検討中の方も含め利用するにあたっての疑問や、実現したい画面の相談などもお気軽にお問い合わせください。

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