2〜3ヶ月と見積もっていた開発期間を、クエリアを導入することでわずか1週間に短縮できました
2012年5月創業のフルカイテン株式会社。 「在庫をフル回転させる」をコンセプトに、機械学習を駆使したSaaS『FULL KAITEN』を提供し、在庫問題の解決に取り組む。
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2022.08.23に公開 | 2023.01.19に更新
Querier運営
「Querier(クエリア)」は社内向け管理画面を圧倒的な速さで、かつビジネスのスケールに合わせて柔軟に構築することができるローコードツールです。
管理画面の構築もWeb上で完結
エンジニアのためのローコードツール
今回はSQLなどを書いて一時的にCSVをインポートするのではなく、ローコードツールのクエリアを使って、SQLを書かずにCSVファイルをインポート機能を構築する方法をご紹介します。
SQLなどを書きたくない方やビジネスサイドにUIとしてCSVインポート機能を提供したい方におすすめの方法です。
まずは、こちらにアクセスし、クエリアのアカウントを準備します。
手順1: クエリアの「データ連携」タブから「新規作成」をクリック
手順2: PostgreSQLを選択し、ホワイトリストに登録するIPアドレスを確認し、PostgreSQLのホワイトリストに記載のIPアドレスを設定する。
手順3: PostgreSQLの接続情報を入力する
手順1: アプリとページを作成する
手順2: 「ファイル」コンポーネントをドラッグ&ドロップして、配置する
手順3: 左上のデータフローリストから「新規作成」をクリックする
手順4: 連携したデータソースを選択する
手順5: 「モード」で「GUI」を選択する
手順6: 「アクション」が「Bulk inert」になっていることを確認する(ここを「Bulk upsert」にすると、Upsertが可能になります)
手順7: 「Table」にインポートしたいPostgreSQLのテーブル名を入力する
手順8: 「Items」に {{ file1.value[0].parsedData }}
と入力する
手順9: 「ボタン」コンポーネントを配置する
手順10: 右タブの「イベントを追加する」をクリックする
手順11: 「データフロー」で「dataflow1」を選択する
今回はクエリアを使ったCSVインポート機能を紹介しました。他にもPostgreSQLやその他DB・APIなどと連携して様々な業務上の課題を解決できますので、クエリアにご興味のある方は下記リンクより登録して、体験してみてください。
クエリアを試してみる: https://www.querier.io/
Querier運営
「Querier(クエリア)」は社内向け管理画面を圧倒的な速さで、かつビジネスのスケールに合わせて柔軟に構築することができるローコードツールです。
2012年5月創業のフルカイテン株式会社。 「在庫をフル回転させる」をコンセプトに、機械学習を駆使したSaaS『FULL KAITEN』を提供し、在庫問題の解決に取り組む。
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みなさんこんにちは。Querier開発チームです。今回はMySQLとクエリアを連携してユーザー情報の一覧とメールアドレス変更ができる管理画面を10分以内で構築してみたいと思います。
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